Zoho CRMのウィザード機能とは？使い方例をご紹介！

地方の中小企業におけるIT導入や活用コンサルティングを提供する株式会社etika（エティカ）CRMサポートセンターです！

今回はZoho CRMで使用出来る機能の一つである「ウィザード」についてご説明します。

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過去のZOHO CRM機能紹介記事は下記よりご確認ください。

Zoho CRMのブループリント機能の使い方について
ZOHO CRMとコールコネクト（ブラウザ電話システム）を連携してインサイドセールス業務を効率化！
ZOHO Campaignsを使用した自動メール送信の設定について
展示会やイベントでの名刺交換時のお礼メール送信を自動化をZOHO CRMで実装してみた

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ZOHO CRMとは？

中小企業向けに作られたCRMツールであり、コストパフォーマンスがとても良く、弊社が一番オススメするツールとなっています。

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詳しくは過去記事より

福岡でZOHO CRM導入支援、コンサルティングなら株式会社etikaへご相談を

データ入力上での問題

皆様は普段データ入力時にこのようなことを思ったことはないでしょうか？

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「入力欄が多すぎて、どれを入力すれば良いかわからない...」

「入力手順があるが、順番が分からなくなる...」

「入力内容を下書き保存できるようにしたい」

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こういった悩みを解決することが出来るのが、このウィザード機能となっています。

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ウィザード機能とは？どのような時に使える？

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ウィザード機能を使用すると、データ入力の際に必要な項目だけを表示することが出来ます。

Zoho CRMをカスタマイズすればするほど、カスタム項目は増えていきます。

膨大な入力欄を前に担当者は必要な項目を見つける必要があり、余計な業務が発生します。

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そこで、必要な項目だけを表示することで、視覚的に認識しやすく、ヒューマンエラーを回避します。

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実際の使い方、設定例

ウィザードの新規作成

では実際に設定を作成していきましょう。

設定画面より、「ウィザード」を選択し、新しく作成しましょう。

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まずは入力が必要な項目を選定していきます。

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①入力項目：入力する項目や表示する文字を設定出来ます。

②ボタン項目：ボタンを設定することが出来ます。他の入力項目と紐づける事で次の入力項目へ進むことや、メール送付等のアクションと紐づける事も出来ます。

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例えばですが、扱う商材によって入力内容が異なる、なんて場面もあると思います。

その時は下記のように複数ボタンを作成し、分岐して設定します。

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最初にお客様の項目だけを入力して、商品を選択します。

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選択した商品に関する情報を入力。

⇩

その他必要項目を入力

⇩

入力内容の確認

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そして実際の入力画面はこのような流れとなります。

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構築例の入力画面

【お客様情報入力】

⇩

【商品A】

【商品B】

⇩

【その他詳細情報入力】

⇩

【入力確認画面】

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また、すべての画面から下書きを保存することができ、途中からデータの入力を再開することも可能です。

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豊富な機能を最大限活用するならご相談を！

Zoho CRMは他にも作業を自動化するための機能がたくさんあります。ただ、多機能に渡るが故に学習コストは膨大にかかってしまいます。

そこで一度コンサルティングパートナーにご相談いただくのが一番です。弊社はZoho CRMの機能についても実績豊富に対応しております。

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CRMサポートセンターのZohoCRMの導入支援内容を是非御覧ください。

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せっかく導入したツールの効果を最大化するために、貴社のご支援ができれば嬉しいです。

まずは無料相談からお気軽にご連絡ください。

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