先日、1月18日に有明TOCにて開催されたFRJ2025に出展者(スポンサー)として参加しました。本イベントは、NPO法人をはじめとした非営利団体に関わる多くの方々が集まり、主にファンドレイジング(主に民間非営利組織の資金集め)についての情報交換やノウハウ共有が行われる貴重な場となっています。本イベントはオンラインとオフラインの両方で開催されており、1月18日はオフラインの対面イベントでした。
当社は本イベントに初めて協賛しまして、NPO法人様向けZohoCRMの導入事例をご紹介しました。
結論申し上げると、NPO法人の事業に対するアツい思いがまさに結集するようなイベントだったと感じましたし、当社のお客様のZohoCRMの導入事例の横展開にも可能性を強く感じました。
ご来場いただけた皆様、本当にありがとうございました!
※以下写真はブース毎のご紹介インタビューに答えております
本イベントはファンドレイジングをテーマとしたイベントでしたが、NPO法人様むけの様々なツール等が出展されています。
当社はZohoCRMの導入事例をご紹介しました。
ZohoCRM導入事例:小児病棟に泊まり込む家族を支える事業をZoho CRM で一元管理。申し込み受付、発送、在庫管理もワンストップで完結。
https://www.zoho.com/jp/crm/customers/keep-moms-smiling.html
オンラインのオンデマンドセッションでもご紹介しています。※ご覧いただくには登録が必要です。
https://frj.eventos.tokyo/web/portal/508/event/11756
NPO法人様から多く寄せられた声として、以下の課題が印象に残りました。
NPO法人では、寄付者、ボランティア、支援先団体など、複数のステークホルダーを管理する必要があります。そのため、単なるスプレッドシート運用やで既存ツールでは情報が煩雑になりやすく、効率的な管理が難しいという課題を改めて感じました。
NPO法人様が検討するツールとしてKintoneとSalesforceの2つのツールを現地ではよく耳にしました。それぞれ以下のような課題があるように感じました。
柔軟なカスタマイズ性が魅力的ではあるものの、複数のステークホルダーを管理する環境を構築する難易度が高く、結局データが分断しがちな状態に陥ることが多そう。一方で導入しやすい価格は魅力。
NPO向けの一定の無料のプランが魅力ですが、カスタマイズの難易度が高い、拡張するための連携アプリやカスタマイズの費用が高い等の課題を多く耳にしました。
今回のイベントでは、前述の事例をもとに、ZohoCRMがどのようにNPO法人の課題を解決できる
特にオンデマンドセッションをご覧頂いたうえでご来場いただけたお客様も多く、皆様の積極的な参加姿勢とZohoCRMのNPO法人様へのお役立ちできる可能性について感じました。
ポイントは、
本イベントで配布させて頂いたチラシを掲載しておきます。
本イベントに参加して、本当に良かったです。何よりもNPOの方々の中でも選りすぐりの一色の高い方がご参加されているイベントでしたので、大変皆様勉強熱心で前向きでした。
私自身前向きなエネルギーを頂くことができました。ありがとうございました。また、当社のお客様でいらっしゃいます、NPO法人キープ・ママ・スマイリング様と理事長の光原様の知名度の高さに(改めて)驚かされました。改めてご支援させていただいていることに感謝いたします。引き続きよろしくお願いいたします。
また来年も更に実績を積んで参加できるよう精進したいと思います!